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イボが再発⑤ [ウイルス性いぼ(尋常性疣贅)]

イボの治療が終了して、間もなく1年になります。 たまたま夜にトイレに行き、何だか痒いなと足裏を見てみると、小さな白い点が… 再発.JPG 「イボが再発している[exclamation×2]」 とんでもなくビックリ またなってしまったのか[もうやだ~(悲しい顔)] 早速、前に通っていた病院へ 病院は皮膚科ではなく、形成外科に行っています 先生は診るとすぐに「イボですね」 落胆する自分 モノクロロ酢酸を塗ってもらいました 前回の治療から1年くらい経っているので再発というより、どこかでもらってきたのでしょう コロナが収まってきたから、温泉とか行ったので、そこなのか…??? また3週間後に病院で診てもらいます[病院]

タグ:イボ 疣贅
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足裏のイボ④ [ウイルス性いぼ(尋常性疣贅)]

最初のイボは電気メスで切除してもらったので、続いては残るイボをどうするか…
先生は「ここからはモノクロロ酢酸でいきましょう!」と言ったのです?
何それ?前回と同じく、電気メスで切除するんじゃないの!?
イボの表面にモノクロロ酢酸を塗って、イボのある皮膚というか、細胞ごと壊死させる作戦です。
壊死すると、壊死した部分の下に皮膚ができて、一定期間すると壊死した部分がポロリと離脱することでイボも一緒に取れるという仕組みです。
1回で全てのイボが取れるまではいかないので、全てのイボが取れるにはモノクロロ酢酸の塗布を何度か繰り返す必要があるようです。
その1回のローテーションが約3週間。
この日から3週間に1回の受診が始まりました。
モノクロロ酢酸の治療は簡単で、塗布した後に「うちわ」で乾かしてもらうだけ。
塗布した2日後あたりから塗ったイボの下と言うか中が痛痒くなり、1週間くらいでとても痛くなります。皮膚の中にできた水ぶくれに圧がかかるからなのですが、これがとても痛い。そして、たまにモーレツに痒い。
痒いので掻いたりすると、皮膚が破れて汚い色の水が出てきます。
イボがあるときは黒い点々が見えるのですが、黒い点々はイボが血液を取り込むための血管で、その血が水ぶくれの水に入るからなのか?
ホントは良くないのだろうけど、水ぶくれが破れて水が抜けると圧も抜けるので痛くなくなります。
この治療はイボを触ることになるので、治療中にアチコチにイボができてきます。
何とか生き延びようとウイルスも頑張っているのでしょう[あせあせ(飛び散る汗)]
新しくできたイボもモノクロロ酢酸で治療。新しいイボは1回の治療でなくなります。
モノクロロ酢酸を塗ってから、壊死した部分が離脱するまで2週間ちょっと。なので、3週間に1回の通院でピッタリ。ただ、何となく離脱までの期間は自分の体調に左右される気がします。
こうしたことを、雨の日も雪の日も、ホントにマジメに3週間に1回の通院を繰り返すこと約8か月。ついになくなりました[exclamation×2]
誰かにうつすことがあるのも嫌だったし、見られることも嫌だったので、嬉しい限りです
イボの治療は早いうちだと早く治ります
イボコロリとか消しゴムをイボに貼るとか、ダクトテープとか、色々な民間療法があるけれど、そんなことをしていても治りません。
結論は、ちょっと迷っているとドンドン大きくなって、大変なことになるので迷わず病院!しかないと思います[ひらめき]
その場合、皮膚科の他に形成外科があることを忘れずに[ぴかぴか(新しい)]
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足裏のイボ③ [ウイルス性いぼ(尋常性疣贅)]

いよいよ形成外科へ…
いくら病院とは言っても、病院の先生とは言っても、左足裏に3つ、右足裏に1つ、計4つにもなったイボを診てもらうのは恥ずかしい。
靴下を脱いでうつ伏せになって待機。
「これは…できてからけっこう時間が経っていますね。それにしても、ここまで大きいのは…」
先生もどうしようかと困っている感じが伝わってきます。
まずは1つメスで切ってみようかということになりました。
麻酔をして電気メスで切るという簡単な手術なので、1時間くらいで終わると説明をしてもらってその日は終了。
数日後に手術をすることになりました。
麻酔をして、感覚が鈍くなったところで開始
手術自体は20分くらいで終わり、手術跡を見てビックリ
イボの中心部分を切り取るのかと思ったら、直径2cm以上は切り取られています!
その理由はこれ
ibo.gif
外に出ているイボは正に氷山の一角
内側にも広がっているようで、全体を取ってしまう必要があるとのこと。
術後は毎日洗って、薬を塗ってガーゼで覆っておくように言われました。
しばらくは血がにじむようです。
ibo_01.JPG
この写真は術後2週間くらい経ってのもの
手術の翌日は普通に歩いているだけで靴下が真っ赤になっていました。
そんなに痛くはないけれど、しばらくは運動ができませんでした。
ある程度落ち付いてきたところで、卵アレルギーがないか確認され、卵から作った薬に変えると、傷はどんどん塞がっていったのです。
ibo_02.jpg
この写真は術後1か月くらいです
くぼんだ部分が盛り上がってくるのかと思ったら、周りからじわじわと皮膚が伸びてくるようなイメージですね
皮膚がない期間が長かったので、ばい菌が入りやすいこともあるので、できるだけ家でお風呂に入るようにして過ごすこと2か月でここまできました
ibo_03.jpg
傷が塞がっています
右側や下側に見えるのは次に戦うイボです。
ようやく1つ目のイボがなくなりました。
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足裏のイボ② [ウイルス性いぼ(尋常性疣贅)]

触るなと言われたのに触って増えてしまったイボ('_')
左足裏のイボが3つになってしまいました。
おまけに、右足にも1つできて、計4つ。
靴下を介して右足にうつったのでしょうか…左足の1つ目と右足の1つが同じような位置。
左足の3つ目は小指の下の膨らんだ部分にあって、イボになると周囲の皮膚が固くなるから歩くと痛いのです。
硬い部分を爪切りとかで切るというか、削ると歩く分には支障がなくなるけど、しばらくすると元通り。
何かいい方法はないものかと、ネットで色々調べていると、レーザーで削除する方法を見つけました。
地元にも同じような治療をしてくれる病院はないか…と調べていると発見!
これまで色々お世話になってきた皮膚科ではなく、形成外科。
コロナなこともあって、イベントに参加することはできないし、自分のイベントとして思い切って行ってみることにしたのです。
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足裏のイボ① [ウイルス性いぼ(尋常性疣贅)]

15年位前
左足裏の親指と人差し指の間の下あたりに直径2cmくらいの硬くなった円形の部分を発見しました。
よく見ると中心部には芯のようなものがあります。
調べて「イボ」とわかったのですが、皮膚科に行くのは、なかなか気が向きません。
一体どこでうつったのか?
スポーツクラブとか温泉とかのマットなんだろうか?
それよりも気になるのは、あまり人に見せる部分ではないものの、何かのタイミングで足裏を見られることがあると思うと恥ずかしいこと。

しばらく迷ったものの、皮膚科に行くことにしました。
皮膚科での見立ては、あっさり「ウイルス性のイボ(尋常性疣贅)ですね」と。
治療は週1回の冷凍凝固療法、つまり、液体窒素をプシューっと吹きかけるだけ。
半年くらい通ってみたのですが、ほとんど変化を感じない。
それが嫌になって、通院をやめてしまいました。

その後もずっと気になっていたのですが、途中で自ら通院しなくなった病院には行きにくいし、かといって放っておいても治らない。
最初の通院から5年くらい経ったころでしょうか。どうしても気になって違う病院に行ってみました。
すると「これはウイルス性のイボで、冷凍凝固療法をしても治るかどうかもわからないから、このまま触らないでおいた方が良いですよ」と言われたのです。
「下手に触ると広がることがあるから、触らないように!」と。
そーいうものなんだ。放っておいても良いものなんだ。とちょっと安心。
これまでずっと放っておいたのにね(笑)

でも、やっぱり気になる(+_+)
もしかしたら、イボコロリで治るのではないかと、貼るタイプのイボコロリを買って使ってみました。
硬くなっていた部分がふやけるけど、肝心の芯の部分がどうにかなるものではありません。
それよりも、「触らないように!」と言われたのに触ってしまったことが完全に裏目に出ました。
イボコロリの薬剤ではなく、テープを貼っていた部分に小さいイボができてしまったのです!
ここですぐに病院に行けば、小さいイボは冷凍凝固療法で取れたのかもしれませんが、触るなと言われたのに触ってしまった結果なので、病院に行くことを躊躇してしまったのです。
この躊躇が更なるイボの発生のきっかけとなっていくのです!

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